クライアント様からしばしば受ける質問のなかで、キーワードの意味するところは似ていますが、SEOを行う場合どちらを対策するべきでしょうか。
といったものがあります。
対策キーワードを選定する場合に私も良く迷うところです。
略語などがその典型だと思いますが、例えば
「リハビリテーション」
「リハビリ」
この2つの場合検索エンジンはどう扱うのでしょうか。
SEOを行う上のキーワード(検索エンジンが認識するワード)としては若干違ってきますが、
ユーザーが意図するキーワードとしては非常に近いキーワードといえます。
クライアントの状況
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あるクライアントは「リハビリテーション + ○○○」のキーワードで対策を行っていました。
ある日「リハビリ + ○○○」の方が検索数が多いということで、「リハビリ + ○○○」のキーワードに対策を変更することになりました。
ある程度まで上位表示されましたが、そこからなかなか上がりません。
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ここで小手先のテクニックが使える場合があります。
最初に断っておきますが、あくまで小手先の技術であって、SEOのメインはあくまでコンテンツの充実ということに変わりありません。
【その1:タイトルの付け方】
これまでは「リハビリテーション + ○○○」のキーワードで対策していた為、当然タイトルタグはそれを含むキーワードとなっています。
これにちょっと手を加えることで若干順位が向上しました。
「リハビリテーション + ○○○」
↓
「リハビリ施設 + ○○○」
これだけです。
どういうことかというと、これは検索エンジンのキーワードの認識の仕方にあります。
・「リハビリテーションの認識の仕方」
・「リハビリ施設の認識の仕方」
・「リハビリサービスの認識の仕方」(おまけ)
上記のように、ユーザー視点では似たキーワードであっても、Yahoo!では3ワードそれぞれ違ったものとして認識しています。
その為、「リハビリテーション」から「リハビリ施設」とすることで、「リハビリ」と「施設」で区切ることができ、順位上昇が起こりました。
※Googleはリハビリテーションもリハビリも同じ単語として扱います。
【その2:外部リンクの貼り方】
上のことを踏まえ、認識されるキーワードに合わせてリンクのアンカーテキストを張り替えます。
↓
<a href="URL">リハビリ施設 + ○○○ </a>
これら2つのことで微力ながらSEO効果が向上します。
SEOの効果というよりは、キーワード選定の妙といった方が正しいかもしれません。
分かり易くビックワードでの説明ですが、ロングテールを狙ったSEOなど、比較的難易度の低いキーワードでは有効的なテクニックです。
(そもそもビックワードの場合、こんな小手先だけでは通用しませんw)
ロングテールワードで2位や3位にいて、どうしても1位になりたい!とか
万年11位なので、なんとか10位に上げたい!とか
そんなときに、もしかしたら役に立つかもしれないですね。
最後に、これらは一見簡単に順位を上げる方法と勘違いされる方がいるかもしれませんが、 あくまで小手先のテクニックということを頭に入れておいてください。
それよりは、競合ひしめくキーワードで真っ向勝負するのも良いですが、ちょっと意表を突いた競合の少ないキーワードで着実に成果を出す時のキーワード選定方法の1つとして活用するのが良いかと思います。
これのどこが小手先のテクニックで、なぜ奨励されないのかを詳しく教えてほしいです。
よくつかわれる正当な方法だと思うんですけど、だめなんですか??
推奨しないというわけではなくて、SEOのメイン対策はあくまでコンテンツという意図でしたが、ちょっと言葉足らずでした。(修正します。)
小手先でやろうと思ってもそれだけでは無理ですよ、ということで解釈して頂ければ幸いです。
返信いただいてどうもです。
それなら「小手先の」といった形で書くより「基本」と書いたほうがいいようにも思えます。
その1とその2はやったほうがいいんですよね?
1と2は、事例に該当するようなワードの場合は行った方が良いですが、全てのキーワードに当てはまるものではないです。(当てはまらない場合の方が多いので、事前に検索エンジンが言葉をどう認識しているか確認してからが良いと思います。)
>それなら「小手先の」といった形で書くより「基本」と書いたほうがいいようにも思えます。
こちらにつきましては、受け取り方の違いとなってしまいまが、SEOの基本はコンテンツであり、リンクの貼り方ではないのです。
こういったリンクのやり方を行えば順位が上がる、と安易に考えられてしまう方もいる為、そう思ってほしくないという思いから意図的に小手先という表現を使わせて頂きました。
SEOのテクニックという意味では仰る通り基本に当たります。
分かりづらい点も有りましたが、この記事に関してはそういった意味を込めているため、ご理解を頂きたいと思います。