Google・Yahoo!・Bingの気になるコメント  SMX West2010より

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日今日あたりでYahoo!の検索結果が微動していますね。

週末に得意の実験がありそうです。

前回更新からちょうど40日なのでそろそろ変わるんでしょうかか。。。

日本Yahoo!とBingの統合は、どうも来年辺りになりそうですが(ヨーロッパは今年6月当たりから徐々に開始だったかな)、いつどこで変わるか分かりませんからねぇ・・・。


先日からアユダンテさんがSMX West2010の詳細なタイムリーにレポートを掲載してくれています。

Yahoo!・Google・Bingの実際の検索エンジン担当がセッションに参加してたりするので、開催中はドキドキワクワクでしたw

目新しい情報は少ないですが、改めて読むと正しい知識として自分の中で再確認ができるので、とても参考になります。


そんセッションの中でいくつか気なったコメントがありました。
なお、以下の項目はこちらのページから一部抜粋をさせて頂いております。


----------------------
Q:
Yahoo!サイトエクスプローラーは今後どうなるのか?

Yahoo!:
何とも言えないがユーザーに便利なサービスは維持しようと思っている。

----------------------

これは統合が決まった時に真っ先に気になった点です。
siteコマンドが使えればまだ良いですけどね。

ユーザーに便利というのが、どっち側(一般の検索ユーザーとWebMaster)を優先するか・・・。
比率でいえば圧倒的に前者有利なのでちょっと心配です。
一般の検索ユーザーにとっては、あってもなくてもどうでも良いツールですから。


----------------------
Q:
canonicalタグは301リダイレクトと全く同じ処理がされるのか?

マット・カッツ:
ほぼそう考えて良いが、たまに既に存在しないページや間違ったURLに
canonicalタグのURLが設定されていることもある。そういう時は既存のURLを残すなど多少の追加処理はしている。

----------------------

ほぼ同じ処理と言い切られるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。
なるほど。


----------------------
Q:
Yahoo!のウェブ検索の結果はBingと全く同じになるのか?何かYahoo!独自のフィルターをかけるのか?

Yahoo!:
その予定は無い。追加の支援機能等は付けるかもしれないが、基本の結果は変わらない。

----------------------

ん~!?
YSTがBingにそのまま変更になると認識していたのですが、違うんでしょうか。
この発言からだけでは分からないですが、少なくともYahoo! = Bingではなさそうですね。


----------------------
Q:
CSSを使ってコンテンツをページソースの上位に記述することは今のSEOで意味があるのか?

マット・カッツ:
Googleではそれ程重要では無い。普通の人がウェブページを作ると必ずしもコンテンツがソースの上位に来る訳ではない。以前は1ページのソースを最高100kまでしかクロールしなかったが過去の話だ。結論から言うと余り気にする必要は無い。

Yahoo!:
ページソースからコンテンツとナビゲーションを自動的に分析する技術を今の検索エンジンは持っている。余り気にする必要は無い。

マット・カッツ:
TABLEやCSSのトリックを気にする人が未だにいるが、ほとんど気にする必要は無い。コンテンツに注力すべき。

----------------------

これは色々な所で議論がされていますが、基本的にマットカッツは毎回同じ答えをしていますね、影響は無いと。(Googleのお話です)

インデント9999で画面外に飛ばしても、それ自体が悪影響を及ぼすことは無いということです。

もちろん画像を飛ばして、裏にキーワードを詰め込んだり・・・といったことはご法度です。


----------------------
Q:
今後も検索結果にサブドメインとドメイン両方、表示されるのか?

Yahoo!:
同じドメインのサブドメインが検索結果の大半を占めることはないだろうが、少しであれば表示される。

マット・カッツ:
基本的に同じだ。

----------------------

一応サブドメインは今も昔も別ドメインと判定されていますが、今後もその方針は変わらなさそうです。
一時サブドメインも同一サイトになるというマットカッツの発言もありましたが、いつの間にか違っていたようです。

ただ、ドメインがスパム判定された時のリスクを軽減する意味では、サブドメインを乱立させてしまうと怖いですね。

Yahoo!の場合、ドメインがスパム判定されても、サブドメインは元気なことも多いです。


その他かなり色々とセッションがありましたが、自分の中でもやもやしてた部分とかが改めて整理できた項目でした。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.brain-solution.net/mt/mt-tb.cgi/166

コメントする